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2025/07/02

創立100周年記念祝賀会開催される!<その2>

 いよいよここから「宴」の始まりです。まずは乾杯!音頭は原洋二相談役(16期)です。「乾杯!」の声も高らかに、ビールを一口飲み干すと会場から拍手が湧きおこりました。
 今日の料理はリーガロイヤルホテル大阪の美味しいフレンチのコース料理です。料理が運ばれてくるのが待ち遠しいのですが、その前に本日ご臨席の恩師の方々の紹介があります。恩師の方々には舞台上へお運びいただきました。浦西菊代副会長からお一人お一人紹介されると、懐かしさのあまりか、どこからともなく歓声や拍手が湧きおこっておりました。紹介後、記念写真を撮影しました。(その写真は本誌12頁に掲載されております)
 恩師の皆様のお元気なお姿を拝見させていただいた喜びと、また逆に長い時の流れを感じ、あの頃の想い出が蘇ってきた方は大勢おられたことでしょう。
 恩師の皆様、いつまでもお元気でおすごしください。
 恩師紹介が終わり、ここからは料理やお酒を飲みながら楽しんでいただける、本日のアトラクション「太神楽」が始まります。演じますのは「海老一鈴娘・さくら」親子です。太神楽はもともと神事芸能がルーツの日本の伝統芸能です。演者の海老一鈴娘さんは、女太神楽の大御所、海老一鈴子さんの娘として生まれ、母である師匠の許で稽古をし、10歳で読売テレビに出演。東商業高等学校卒業後(42期)も「鈴子・鈴娘」のコンビでファンの目を楽しませていました。師匠の鈴子さんが平成9年に引退後も太神楽のアイドルと注目され、舞台、テレビ、イベントに活躍されていましたが、育児と母の介護で一時休業。今回が復帰初公演となります。娘のさくらさんは、現在小学校5年生で日々稽古に精進し、今回が初舞台となります。軽快な音楽に乗せ、親子の息の合ったスリリングな技が舞台上で繰り広げられました。
 楽しい時間をありがとうございました。これからも日本の伝統芸能継承の担い手として頑張っていただきたいと思います。同窓会本部からのお知らせで、



 同窓会本部からのお知らせで、澤村美春副会長(25期)から、2023年度の「親睦会」の開催案内(詳細は本誌3頁をご覧ください)がありました。今回の100周年記念祝賀会が終われば、同窓会行事が終わってしまうと、思っておられる方が少なからずおられますが、そんなことはありません。今後も継続かつ、積極的に活動を続けてまいります。 皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。






 
 
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