関西武夫原会

武夫原ゴルフ会を開催いたしました

令和7年3月25日(火)六甲カントリー倶楽部にて、武夫原ゴルフ会が開催されました。

今回は女性2名を含めて総勢9名の参加です。
桜の開花する季節らしく、暖かな日差しの中、全員元気にラウンドできました。
優勝は岡本会長で、2大会連続の優勝でした。

次回は6月3日(火)でございます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。

関西武夫原会 春のお花見ハイキング


令和7年1月1日年頭のご挨拶

令和7年 正月
新年あけましておめでとうございます
(第60回記念大会を迎えるにあたって)
関西武夫原会 会長 岡本 敏秀 
 
 会員の皆様には平穏な新年をお迎えになったことと、まずはお慶び申し上げます。
昨年は、ドジャーズの大谷選手の大活躍でスポーツ界では明るい話題が盛り沢山の一年でした。そしてパリオリンピック・パラリンピックでの日本人選手の活躍のニュースで興奮したものでした。
しかし、反面ウクライナやイスラエルの悲惨なニュースが昨年も絶え間なく続き、米国・韓国・日本などの環太平洋の国々の政治的変化が今後の政治経済の見通しを困難なものにしました。
昨年の世相を一字で表す漢字は五輪での日本選手の活躍による光を表す「キン」と裏金問題などの影を表す「かね」の2つの意味を示す「金」でした。
2000年から数えても5回も選ばれた漢字で「またか」と感じた方もいらっしゃったのでは?
 関西武夫原会においては、歴代の会長が築き上げた半世紀の実績を守りそして更に発展させ次に繋ぐ同窓会活動を目指し例年通り総会・懇親会を開催し、熊大クイズ、現役応援団の演舞で盛り上がりました。
 ご逝去された会員も多くまた新規会員の情報不足から案内先が減少し同窓会活動の難しさを痛感させられた一年でもありました。
 また、学部を超えた同窓会である関西連合同窓会が昨年を持って発展的解消となり、同窓会活動の在り方についても問われる一年でもありました。
 さて、今年は、「大阪万博2025」開催の年であり特に関西地区では大いに盛り上がりが期待される年です。加えて関西武夫原会では第60回の記念大会となる年です。
昨年盛んに言われた言葉で「ダイバーシティ(多様性)・グローバル・二刀流」等があります。これらの言葉の中に同窓会活動を更に活性化するヒントが存在しているように思います。
 各大学で同窓会活動の縮小化が進む中で熊本大学はカレッジ(単科大学)ではなくユニバーシティ(総合大学)であるという強みにも着目し
 そして卒業生の楽しみの場所であると同時に熊本大学に貢献できることも模索する同窓会を目指そうと思います。
 若者言葉で「界隈(かいわい)」と言う言葉が流行しているようです。「特定の趣味や興味を持つ人々が集まるコミュニティ」という意味で使われているそうですが、以前では「オタク」でした。
 若者たちの意識が個人から集団へグローバル化し、人との関わり合いを求め変貌している形の言葉のように思えます。
 同窓会活動が「またか」と思われないものにするにはどうしたらできるかを、特に変化してきた若者の考えを是非お聞かせいただき第60回記念大会が盛会裏になるようご協力お願いいたします。
 益々混沌とする社会経済の中、皆様のご健康・ご活躍を祈念し、そして、今秋の第60回記念総会・懇親会で会員の皆様の笑顔を拝見できることを楽しみにして年頭のご挨拶とさせていただきます。

ふるさとの 5縁を繋ぐ 肥後椿(2024年)

16回(昭和43年卒)本島 昭男
 
 今年は例年より開花が遅れましたが、暖かくなったら一気に咲き始めた感じです。
 肥後椿は、門外不出の花として肥後藩で栽培されてきた肥後六花の一つです。
 23年前に同窓会のビンゴで貰ったのが始まりで、現在6種類の肥後椿を育てています。背丈より大きく育てたり、鉢植えのままで咲かせたりと楽しんでいます。
 皆様も肥後椿を育ててみませんか!





18回(昭和45年卒)太田 恵太郎
今年も我が家の肥後椿が咲きました。
なんと奇跡の肥後椿です。
「幸楽」の木から「大関」の花が咲きました。
数年前にも一度同じことが起きました。今回また起きました。
これも「五縁」の思いが肥後椿に伝わったのでしょうか。
9月の総会が待ち遠しくなってきました。
引き続きよろしくお願いいたします。

令和6年1月1日年頭のご挨拶

令和6年 正月
新年あけましておめでとうございます
 
関西武夫原会 会長 岡本 敏秀
 
 会員の皆様には平穏な新年をお迎えになったことと、まずはお慶び申し上げます。
昨年は、WBCでの侍ジャパンの優勝、エンジェルス大谷選手の活躍、そして関西では阪神タイガースの「アレ」でスポーツ界では明るい話題が盛り沢山の一年でした。しかし、反面ウクライナやイスラエルの悲惨なニュースが絶え間なく続き、役所の窓口にはいろんな募金箱でカウンターがいっぱいになった一年でもありました。昨年の世相を一字で表す漢字は防衛力強化に向けての所得税増税への議論・インボイス制度・新NISAなど税にまつわる様々な話題が続いたことから「税」でしたが、関西人では「虎」(4位) 世界を俯瞰すると「戦」(3位)だったかもしれません。

 
(出石町辰鼓楼前で)
 関西武夫原会においては、昨年役員改選が行われ、ふつつかながら小生が会長に選出されました。歴代の会長が築き上げた半世紀の実績を守りそして更に発展させ次に繋ぐ同窓会活動を目指したいと思います。また、役員改選で選出された若手の常任幹事さんの考え方は目から鱗が落ちる新鮮なものがいっぱいで昨年の総会・懇親会でも「熊大クイズ」で大いに盛り上がったことを記憶している方も大勢おられると思います。
 さて、今年は、世界ではまだまだ戦火が収まるどころか拡大することが懸念され、我が国においても物価高が私たちの生活を一変させ、多くの人に苦難を与え続けることが想像されます。思えば、ピンチはチャンスで、新たな生活や以前とは違う自分と向き合う貴重な機会を与えられているとも言えます。

 私事で恐縮ですが、昨年は、健康診断で血液検査の数値か芳しくないとのことで、初めて投薬治療を開始しました。ゴルフや社交ダンスで運動は十分と思い自覚症状もなく健康管理には結構自信がありましたが、従来の趣味に加えて、日課の愛犬との散歩を強化しました。散歩の途中で会うわんこ達から今や絶大の支持を受け(犬達からは、おやつのおじさんと思われており、飼い主達からは「犬たらし」と言われています。)20匹の隊長として日々過ごしています。横断歩道で20匹の行進は圧巻で、朝の風物詩となっています。
 
 さて、今年の世相を表す漢字一字は何になるのでしょうか?この一年どのようなことが時を刻むのでしょうか?
 ピンチの中でのチャンス探しで気の休まることがない皆様のご健康・ご活躍を祈念し、そして、今秋の総会・懇親会で会員の皆様の笑顔を拝見できることを楽しみにして年頭のご挨拶とさせていただきます。







 

副会長(HP担当)のつぶやき

S49年(22回)卒  岡 本 敏 秀
 
 春爛漫の中、コロナ感染者数が減少しマスク着用も解除され、外出する機会が少しづつ増えてきました。とは言え、コロナ禍で染みついたTVのお守をする時間はなかなか減らず、年のせいか性格からかリモコンボタンをせっかちに押す毎日が続いています。
 奈良東大寺のお水取り(3月12日)も終わると関西に春が訪れると言われます。私の現役時代の単身赴任先である四国では、松山の椿神社の椿祭り(1月28日)が終わると春が来ると言われていました。椿と言えば、熊本では「肥後椿」が春を告げます。我が家の「肥後椿」は、満開だったり蕾だったり気まぐれに咲き始めています。会員の皆様のお家の「肥後椿」の開花状況は如何でしょうか?会員の皆様からのHPへの投稿記事及び写真をお待ちしています。(投稿先 Eメール ctchg770@ybb.ne.jp )

春のハイキングのお誘い

 また、3月14日に東京で全国に先駆け桜の開花が宣言されました。平年より6日早いとのこと。
関西でも平年より早い3月21日に開花する予想で、満開は3月28日となっています。
 当会の春のハイキング(4月1日)については、先にご案内いたしましたが満開の桜又は花吹雪の中でのハイキングが楽しめること間違いなしです。
皆様のご参加お待ちしています。
 連絡先 090-3352-6979  岡本 敏秀

今年度の主な行事
  1. 春のハイキング      4月 1日(土)
  2. 武夫原ゴルフ会      3月27日(月) (6月・11月予定)
  3. 総会・懇親会(役員改選)   9月 9日(土)    
  4. 秋のハイキング      秋に予定

年頭挨拶

令和4年正月
年頭のごあいさつ
関西武夫原会 会長 児倉静二
 
関西武夫原会 会員の皆様、新年明けましておめでとうございます。
幸いにもこのところ新型コロナウイルス(COVID-19)による感染症が小康状態にありますが、会員の皆様には平穏な新年をお迎えになったことと、まずはお慶び申し上げます。
 
昨年は2年続いて総会・懇親会を中止せざるを得ず、又、主幹事となって開催を予定していました関西連合同窓会総会も見送ることになり、言いようのない残念な1年になりました。楽しみにしておられた会員の皆様には大変申し訳なく思います。
 
こうしたコロナ禍において、会員同士の絆を繋いでいくためにはどうすればよいのか、常任幹事会でも各役員共々思い悩む日々でした。
そこで、せめてホームページの中で会員一人一人の元気な姿をお互い確認しあってみようと、皆様方からの投稿を頼りに色々な企画を試みてきました。
又、積極的に新会員の拡大を図るべく、「関西に住むなら、そうだ、同窓会に入ろう」というポスターを作製し、大学の学部校舎内に掲示してもらい、また卒業式にても学生の皆さんにパンフレットお渡しすることにしました。
 
今年は兎も角も、3年ぶりの関西武夫原会総会・懇親会を9月10日(土)に開催する予定です。ウィズコロナの中にあっての開催ですので、三密対策を徹底して行います。
開催場所も十分なスペースを確保するため、永年お世話になった大阪第一ホテルから本町にある「シテイプラザ大阪」に変更しました。懇親会も静かな雰囲気の中で、懐かしい友人や諸先輩、先生方と語り合い、ゆったりと時間がながれる、従来とは趣をちょっぴり変えた同窓会になりそうです。
 
母校では今なお経済的に困窮する学生或いは学業への情熱やモチベーションをそがれている学生もおられるようです。何とかこの苦境を乗りきってもらいたいと願うばかりです。
会員の皆様方には、今年こそコロナ感染症が一刻も早く収束し、かけがえのない幸せな1年になりますように、そして、今秋の総会・懇親会には笑顔で再会できることを祈念し、
年頭のご挨拶とさせていただきます。
 
尚、現在の熊本大学の様子をスライドショーにしてありますので、ご覧ください。  


 

関西オフイス閉鎖のお知らせ

事務局 松田 亨



関西オフイス閉鎖のお知らせ
 
 平成23年12月1日のオープン以来、長年にわたり熊大の関西における 拠点として会員の皆様、学生の皆様を中心にご利用頂きました関西オフイスは 令和3年3月31日(水)をもちまして閉鎖となります。
 熊大本部及び関係の皆様には厚く御礼申し上げます。
 尚、3月13日以降は撤去作業に入る為入室等はできませんので、ご了解願い ます。

以上