笹月 繁先生<昭和39年~昭和49年>
安原 敏夫先生<昭和42年~昭和51年>
天神橋筋6丁目にある、「大阪くらしの今昔館」の催し「なにわを語る明治・大正・昭和の絵葉書」を見学して、街の風景、暮らし、文化等絵葉書に表現された大阪の姿に触れ認識を深めました。
歴史と伝統のある東商で楽しく勤務でき、生徒の皆さんから元気を貰いました。部活動も活発で活気があり、同窓会も盛んで温かく接して頂きました。共有した懐かしい楽しい思い出は誠に貴重です。
同窓のよしみは人と人とを強く結びつけます。集まりの中にも、それぞれ新しい発見があります。それが同窓会の良いところです。顔を合わせるにつれて、きっと得難い間柄になれます。そして培われた人間関係は、自己を磨く原動力となります。
皆さんとの再会を楽しみにしています。第9期の住江勇雄さんと田代紀世さんが同じ交野市内にいらっしゃいます。心強く思っております。
北山 武司先生<昭和56年~平成2年>
創立100 周年記念祝賀会、無事に開催されましたことを心よりお慶び申し上げます。と言ってますが、完全に失念?しておりました。知ったのは、SNSです。卒業生の子が私のSNSに知らせてくれました。卒業生の「子」と言っても、私-14歳かと・・ゴメンネ♪最近SNSは、悪いことに使われることもありますが、こう言う便利な道具でもあります。
最近の行動としては、ほぼ週6日のジム通い。やってるのは、中級のエアロビクス、ダンス系、ステップエクササイズ。エアロビクスは、空間認知能力の維持にいいかと・・ダンス系と言っても「社交」じゃないです。ダンスミュージックに合わせて楽しく踊る。ジムに行かない日は、クッキングスクールでパンの修行をしていますね。来月には白馬でスキー!たぶん2週間くらい行きます。あとは、旅行。×○割なんやらで、ここ3年間で、たぶん42泊。これからも、頑張って遊びます。と言っても時々「あたま」も使いながら・・
浅利 守光先生<昭和58年~昭和63年>
米寿になりました。当人は、今まで通りのつもりですが、周囲からは、一人前の扱いを受けていない昨今です。思い当たる節?指先の動き、袖口のボタン掛けに些か時間が…。
菜園で聞く鶯の声、ホーホケキョの清音でなく、時には、トッポジージョの濁
松江 靖朝先生<昭和60年~平成7年>
学校という組織をリタイヤーして5年経過。まだ夢の中で簿記の授業をする位だから、『先生』が天職だったのでしょう。今では、眼科・耳鼻科・整形外科の先生と仲良しになっている自分を見て、愕然としています。
毎日1時間、妻と石川の桜堤を散歩。又、月3で詩吟教室。月2で書道の仲間との会合。その後が又、皆の楽しみの場となっています。そんな毎日ですが、書家の石飛博光さんの『ほっとする禅語70』で、なるほどとほっとする自分に納得しています。一つ紹介しましょう。『善をも思わず悪をも思わず』なぜどちらかに決めようとするのですか。善悪を判断しようとするから、悩み、迷うのです。良い悪いの判断自体が、場所・時間・歴史的経過等の結果なのです。二元的な考え方からの脱却が大切なのです。ほっとしたゆとりを感じられたのではありませんか。気持ちに自信が生まれませんでしたか。皆さんも、『ほっとする禅語70』を読んで下さい。
髙橋 保博先生<昭和63年~平成3年>
令和4年12月12日の「漢字の日」に、日本漢字能力検定協会より発表された今年の漢字は「戦」とのことである。ロシアのウクライナ侵攻、新型コロナ、物価高などの暗い話もあるが、サッカーW杯での日本代表の活躍、MLBの大谷翔平選手の活躍などの明るい話題も選ばれた理由とされている。第2位は、「安」、第3位は「楽」である。「安」や「楽」などが第1位になるような世の中になってほしいと思う。「安」には、安心、安全、安泰などの語が浮かぶし、「楽」には、楽園、楽天、音楽などの語が浮かぶ。
何かにつけて暗いイメージが付きまとう世の中だが、人の心や暮しが安定して、取り残されたりする人のない、人々に優しい、労りのある世の中になってほしいと願う昨今である。
東商同窓会の今後のご発展を心より祈っております。
米川 進先生<平成5年~平成19年>
令和5年、新しい年の始まりです。皆様方如何お過ごしでしょうか。お伺い致します。私はあと半年で八十路(満80歳)を迎えます。よくぞここまで生きてこられたなと思います。あと何年生きられるか分かりませんが、その日まで生命の続く限り頑張ってゆこうと思います。仕事を退いてから1年9か月、何する事なく毎日を送っております。今、寒い時期、動くことが出来ず、買い物以外昆虫と同じく冬眠生活を送っております。
日本の季節にはいろいろな四季があります。春には桜があり、夏には鳥のさえずりを聞きながら、一人で散策をしています。近くには長居公園があり、私を慰めてくれます。秋には紅葉が美しく鮮やか色と戯れるも良いでしょう。
最後になりますが、皆様方のご健康とご多幸を祈念し、同窓会のますますの発展を期待し、終わりとさせて頂きます。
船城 英教先生 <平成11年~平成22年>
「昔を偲ぶ錦城の~」この歌皆さん覚えていますか。東商校歌です。赴任初年4月新1年合宿の体育館で私が歌い(悪声でしたが)皆さんが歌ってくれました。以来在勤中は毎年一緒に歌わせてもらいました。楽しい思い出です。皆さんに感謝します。行事の度に大声で歌ってくれました。ある学年では応援歌「生駒にかかる雲はれて~」も歌ってくれました。嬉しかったです。校歌・応援歌には皆さん先輩方の思いがつまっています。私も最初に校歌・応援歌を教えてもらったのは屋上でした。歌には不思議な力があります。大声を出して歌うと元気になります。一人でも良いのですが、仲間と歌うと何故か気分が高まります。しんどい時、ピンチの時は力づけてくれます。長居球技場・南寝屋川公園会場・中央体育館と体育大会会場は変遷し、その都度大変でしたが、歌って頑張ってくれました。皆さんもこれから時々思い出して口ずさんでみてください。
皆さんのご健康とご多幸をお祈り申し上げます
玉井 昭先生<平成11年~平成14年>
リーガロイヤルホテルで思ったこと…
去年は、学校創立100周年記念祝賀会があり、リーガロイヤルホテルで盛会に実施された。久しぶりの大阪だった。このホテルには縁があり、東商業高校に赴任する数年前に、二年連続して正月に行われる大阪新年互例会に出席を要請されホテルに行った。政界・官界・財界のお歴々の互例会である。驚いたのは、ホテルの駐車場と周りの道路は、運転手付きの黒塗りの高級車が取り巻いていたことである。会には見覚えのある国会議員・知事・市長がおられたが、他はしらない人ばかりであった。出席する意味が理解出来ない会合はつらいものである。考えるに、大阪市が全国に先駆けて大規模なインターネットシステムを構築導入したから?それとも大阪市内の小・中・高等学校のネットワークシステムを80億円の予算で構築するのに携わったからか?当時の文部省・郵政省・通産省の会議などに出たためか?去年の祝賀会のように、目的がはっきりしている会に出席するのは嬉しい。
今度は110周年の出席を目指すぞ!
校歌を大声で歌うぞ!
玉岡 照宏先生<平成19年~平成21年>
近況です。数年前より趣味の一つとして、デジカメを携え市内の顕彰碑近郊の寺社・塔めぐりをしています。訪問前に下調べをして行くとまた趣の違った景色を味わうことができます。帰ると撮り溜めた写真にコメントを付し、ファイルに整理する。そして、また次の訪問先の計画を立てるのです。もう一つ、昨年から俳句をやってみようと思い立ちました。きっかけは、「プレバト」というテレビ番組です。講評者の添削が素晴らしく納得のいくものでした。早速、投句できるサイトをみつけ応募してみました。兼題は『日焼』で、私の句は「麦のごと日焼し孫と虫かごと」です。ある金融機関の募集でしたが、「入選」となり驚きです。他にも「鰯雲ふるさと墓参母はるか」などを投句しています。まだまだ初心者レベルですが、心豊かにして味わい深い句を作っていきたいと思うこの頃です。
小島 成起先生<平成21年~平成23年>
創立100周年記念祝賀会では、会長様ならびに役員の皆様には大変お世話になりました。コロナ禍でしばらくお会いできなかった方々のお顔を久しぶりに拝見することができて、たいへん嬉しかったです。
私は32年間お世話になった大阪市を令和4年3月末で退職し、4月より自宅近くの大学で広報(学生募集)のお仕事をしております。私生活では小さな庭と貸農園で野菜を育てながら、週に数日のペースで高校生を相手に経済学や経営学を学ぶ楽しさを説いております。生徒一人一人の思いや個性の違いを踏まえて、どのように伝えたらいいか考えることにやり甲斐を感じながら、日々変化の中で過ごしております。
また、皆様にお会いできる日を楽しみしております。
歴史と伝統のある東商で楽しく勤務でき、生徒の皆さんから元気を貰いました。部活動も活発で活気があり、同窓会も盛んで温かく接して頂きました。共有した懐かしい楽しい思い出は誠に貴重です。
同窓のよしみは人と人とを強く結びつけます。集まりの中にも、それぞれ新しい発見があります。それが同窓会の良いところです。顔を合わせるにつれて、きっと得難い間柄になれます。そして培われた人間関係は、自己を磨く原動力となります。
皆さんとの再会を楽しみにしています。第9期の住江勇雄さんと田代紀世さんが同じ交野市内にいらっしゃいます。心強く思っております。
北山 武司先生<昭和56年~平成2年>
最近の行動としては、ほぼ週6日のジム通い。やってるのは、中級のエアロビクス、ダンス系、ステップエクササイズ。エアロビクスは、空間認知能力の維持にいいかと・・ダンス系と言っても「社交」じゃないです。ダンスミュージックに合わせて楽しく踊る。ジムに行かない日は、クッキングスクールでパンの修行をしていますね。来月には白馬でスキー!たぶん2週間くらい行きます。あとは、旅行。×○割なんやらで、ここ3年間で、たぶん42泊。これからも、頑張って遊びます。と言っても時々「あたま」も使いながら・・
浅利 守光先生<昭和58年~昭和63年>
菜園で聞く鶯の声、ホーホケキョの清音でなく、時には、トッポジージョの濁
松江 靖朝先生<昭和60年~平成7年>
学校という組織をリタイヤーして5年経過。まだ夢の中で簿記の授業をする位だから、『先生』が天職だったのでしょう。今では、眼科・耳鼻科・整形外科の先生と仲良しになっている自分を見て、愕然としています。
毎日1時間、妻と石川の桜堤を散歩。又、月3で詩吟教室。月2で書道の仲間との会合。その後が又、皆の楽しみの場となっています。そんな毎日ですが、書家の石飛博光さんの『ほっとする禅語70』で、なるほどとほっとする自分に納得しています。一つ紹介しましょう。『善をも思わず悪をも思わず』なぜどちらかに決めようとするのですか。善悪を判断しようとするから、悩み、迷うのです。良い悪いの判断自体が、場所・時間・歴史的経過等の結果なのです。二元的な考え方からの脱却が大切なのです。ほっとしたゆとりを感じられたのではありませんか。気持ちに自信が生まれませんでしたか。皆さんも、『ほっとする禅語70』を読んで下さい。
髙橋 保博先生<昭和63年~平成3年>
何かにつけて暗いイメージが付きまとう世の中だが、人の心や暮しが安定して、取り残されたりする人のない、人々に優しい、労りのある世の中になってほしいと願う昨今である。
東商同窓会の今後のご発展を心より祈っております。
米川 進先生<平成5年~平成19年>
日本の季節にはいろいろな四季があります。春には桜があり、夏には鳥のさえずりを聞きながら、一人で散策をしています。近くには長居公園があり、私を慰めてくれます。秋には紅葉が美しく鮮やか色と戯れるも良いでしょう。
最後になりますが、皆様方のご健康とご多幸を祈念し、同窓会のますますの発展を期待し、終わりとさせて頂きます。
船城 英教先生 <平成11年~平成22年>
皆さんのご健康とご多幸をお祈り申し上げます
玉井 昭先生<平成11年~平成14年>
去年は、学校創立100周年記念祝賀会があり、リーガロイヤルホテルで盛会に実施された。久しぶりの大阪だった。このホテルには縁があり、東商業高校に赴任する数年前に、二年連続して正月に行われる大阪新年互例会に出席を要請されホテルに行った。政界・官界・財界のお歴々の互例会である。驚いたのは、ホテルの駐車場と周りの道路は、運転手付きの黒塗りの高級車が取り巻いていたことである。会には見覚えのある国会議員・知事・市長がおられたが、他はしらない人ばかりであった。出席する意味が理解出来ない会合はつらいものである。考えるに、大阪市が全国に先駆けて大規模なインターネットシステムを構築導入したから?それとも大阪市内の小・中・高等学校のネットワークシステムを80億円の予算で構築するのに携わったからか?当時の文部省・郵政省・通産省の会議などに出たためか?去年の祝賀会のように、目的がはっきりしている会に出席するのは嬉しい。
今度は110周年の出席を目指すぞ!
校歌を大声で歌うぞ!
玉岡 照宏先生<平成19年~平成21年>
小島 成起先生<平成21年~平成23年>
私は32年間お世話になった大阪市を令和4年3月末で退職し、4月より自宅近くの大学で広報(学生募集)のお仕事をしております。私生活では小さな庭と貸農園で野菜を育てながら、週に数日のペースで高校生を相手に経済学や経営学を学ぶ楽しさを説いております。生徒一人一人の思いや個性の違いを踏まえて、どのように伝えたらいいか考えることにやり甲斐を感じながら、日々変化の中で過ごしております。
また、皆様にお会いできる日を楽しみしております。



