九州支部会報告 2013年6月1日(土)

2013年12月10日(火)

 先輩方から繋がってきた九州支部会は10年ほど前から出席者が減少し、遂に少数で同じ顔ぶれで続けましたが休会することに決め、H22年支部会総会の案内状でその事を知らせました。すると「終わるなら」「はじめの案内が届き、休会とは」と、なんと初参加の方々で賑やかな会になりました。

 澤田前会長の命令?で、その場で新役員を選出して休会は撤回。本部から温かく見守られながら再びヨチヨチと歩み始めて3年になりました。嬉しいことに福岡だけでなく、佐賀、大分、鹿児島からの参加もあり。幅広い年代で母校の歴史を感じるいろいろな話が飛び出します。

 料亭「稚加榮」で開催した今年の会では、鹿児島からの長岡さんがギリシャの伝統楽器の竪琴Psaltery(プサルタリー)で讃美歌や校歌を伴奏、また2曲のすばらしい演奏で心安らぐひと時でした。長い間支部を支えてこられた石橋姉(S9年卒)はお元気な様子の写真での参加で寂しくなりましたが、短大卒の松原さん(H14年卒)などニューフェイスが2人加わりました。「母校から遠い地で同窓生の気安さから関西なまりも気にせずに学生時代を懐かしめた。初めて聞くPsalteryの音色に感動した」との感想でみんなの笑顔満載です。
 九州支部会に来てみんしゃい、楽しかよ!
 
宇野 美智子(高S36卒)
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