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平成26年度 関西武夫原会 総会・懇親会 9/6(土)開催

第42回(平成6年)卒 岡本安広

今年の関西武夫原会総会・懇親会は、昨年までと違い、太閤園で9月6日(土)に開催されました。JR東西線大阪城北詰駅を降り、長い階段を昇り左に折れると会場は目の前です。このところ連日はっきりしない天気が続いていたのですが、今日ばかりは関西武夫原会のために雨も降らないんだなと思いました。

懇親会は約2時間半、途中で恒例のビンゴ大会をはさみ、最後は『寮歌』を皆で歌い、楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。

私自身、この集まりに参加したのは2回目になります。初参加した去年のことを思い出しますと、ほとんど知らない人たちばかりなのに、たくさんの先輩方が『何年卒?』『どこ住んでた?』『〇〇は今もあるの?』等々、気さくに声を掛けていただいたのを覚えています。今年は昨年よりも知っている人が増えたお蔭で、より楽しむことができました。

 

さすが熊本大学の先輩方、多方面でご活躍されていますので、自分が何か壁にぶつかったとき、こういう時はこの先輩に相談すればヒントをいただけるかも?といったネットワークを広げる場にもなっているなと感じました。
私は平成6年卒なのですが、先輩方とギャップを感じる点も多々ありました。私は学生時代、準硬式野球部に所属しており、グランドは大江(警察学校の隣)にありましたが、昔は武夫原でやってたと聞き『あんな狭いところでよくできたな…』と驚きました。
他にも、法学部と文学部は別々に存在するものだと思っていましたし、何より最後に皆さんが斉唱なさった『寮歌』、恥ずかしながら全く知りませんでした…。伝統が受け継がれてにくい世の中なのでしょうか。

大先輩方が多く参加されている一方、若い現役世代の参加が少ないのが気になりました。会社の中では管理職の部類である42才の私が、参加者の中では若い方から数えて7番目だったのです。今後、平成卒の会員が増えることで、旧交を温める場に留まらず、仕事上も含めて、それぞれがより活躍できるためのネットワーク構築にも資するような、そんな集まりになればいいなあと思った次第です。(あくまで私見です)

いずれにせよ楽しい時間でした。案内は来ているけど遠慮している方がもしいらっしゃったら、とりあえず来年参加してみてください。『面倒くさっ』て思うかもしれませんが、必ず『参加してよかった』と思えるはずです!

平成27年度の総会・懇親会は9月5日(土)、会場は太閤園で開催されます。

 

本島 昭男 新会長ご挨拶

平成26年度関西武夫原会総会の臨時役員改選で会長を引き受ける事になり、心新たに役員、幹事と共に、会の運営を頑張りたいと思います。会員の皆様方の更なるご協力とご支援を宜しくお願い申し上げます。

今回の同窓会は、第1回生から第62回生までの会員が出席し、まさに親、子、孫世代が一堂に会しました。こんな素晴らしい同窓会はめったに無いと思います

関西武夫原会は先輩方がガリ版刷りで卒業生の掘り起こしから始められました。郵便、ファックス、電話が頼りの時代もありましたが、今ではメール会議ができるようになりました。皆で頑張ってきたからこそ現在の武夫原会があります。これからさらに発展させるために若い方々の力が必要です。是非、運営にご参加ください。

そして、皆で力を合わせて関西武夫原会を充実、発展させ、関西連合同窓会での他学部との学部の垣根を越えた交流を活発にし、また、熊本大学、武夫原会本部、他支部との連携をも更に密にして行きたいと思います。

このホームページは若い力を借りて2011年11月に開設されましたが、アクセス数が 10万になろうとしています。国の内外から、また他の支部からのお問い合わせも有ったりして、成果も少しずつでてきています。

これからも皆様のご意見・ご投稿によりこのホームページが交流の場となり、同窓会の発展に寄与できることを確信し、期待しております。

投稿記事「里山活動を楽しんでいます」

第18回(S45年)卒  本島(南)知子

わが町は新興住宅地で、周囲は雑木林に囲まれています。春はわらび、つくし、ヤブカンゾウはもちろんタラの芽も採れます。秋には柴栗と、山の幸満載です。もちろん、ただ、無料、ロハです。そんなに多くはないですが家で食べるには十分です。

そこへ里山活動のお誘いです。

わが、かのこ里山村は鹿の子台の里山の自然を再生し、森の恵みを活かし、森に遊び憩い、自然と共生して健康に暮らせるまちづくりをおこなうという大きな目的をもって発足したのです。でも私には「タケノコ掘りしませんか、椎茸狩りしませんか」とのお誘いとのみ聞こえたのです。

ところが参加して最初の日、竹林整備は結構ハードでした。でも汗を流した後の昼食の竹筒料理は美味しかったです、タケノコ掘りに門松作り、これからも楽しく続けられそうな予感です。

さて、その活動の一環として数名の仲間と共に蜜蜂を飼うことになりました。この三月。指導者に試験的に巣箱を2つ置いてもらい、飼い方を教えていただくことになりました。

女王蜂は一日に1000個も卵を産むとか、働き蜂はみんなメスとか、その働き蜂が交尾無しに産む蜂はオスのみとか、聖母マリアの処女懐胎も十分頷けます。

その寿命は50日とか、教わりながら毎週一回世話をします。(私達初心者は見学だけですが)

ある日、女王蜂が消えました。交尾のために巣箱から出たところを鳥に食べられたのではないかということです。対策は、別の巣箱にあった王台をいくつか接着しました。でも一番先に羽化した蜂は残りの王台の蜂を殺してしまいます。また、ある時はスズメバチが一匹飛んで来たり、もし彼らに襲われると一晩で全滅するそうです。 さらに蜜源増加のためにカボチャやミニトマトを植えたり、生のローヤルゼリーやプロポリスを味見したり、蜂の子を食べたりもしました。

最大の楽しみは6月初めの蜜絞り。遠心分離機を回すと金色の糸がキラキラ光り、コックをひねると琥珀色の蜜がとろ~りと流れ出て 、正真正銘地場産純粋蜂蜜 の誕生です。早速ヨーグルトにかけて試食。お・い・し・い!

   

秋になって食物が少なくなるとオスバチは巣箱から追い出されるそうですよ。男性陣は人間で良かったと言っております。

里山村にはまだこれからいろいろな計画が目白押しです。果樹を植えたり、畑をつくったり、遊び場を整備したり、細工ものを作ったり、等々。これからも楽しみながらやっていきたいものです。

第一回目に絞ったハチミツをビンゴゲームの景品に出すつもりです。最高品質保証付き!!

なお、里山活動について詳しくは、かのこ里山村通信http://blog.livedoor.jp/kanokosatoyamaをご覧下さい。

投稿記事「ノンポリの学生生活」

第22回卒(S49年)岡 本 敏 秀

関西武夫原会のHPに熊法会やESSで活躍した会員の投稿記事が紹介されていました。
クラブに所属しなかった学生の記事も1つあっても良いのではと思い投稿いたします。

熊本大学は、1945年に6つの官立学校を統合して新制国立大学となり、60余年が過ぎました。この度、60年史が完成し、関西地区では熊本大学関西オフィス(大阪駅前第3ビル6階)に1部保管され閲覧できます。

先日、関西オフィスで熊大の60年の歩みが纏められた写真集を見せていただきました。卒業して、40年が過ぎると、記憶も不確かなものになっていましたが、写真集を見て、「そうそうプールはここだったよな。講堂はもうないのか」等、学生時代の記憶が蘇ってきました。

S45年に入学した当時、学園紛争も少し下火になったものの、学生会館は闘争の跡が生々しく残っているそんな中、1年生から授業もありました。教養学部の授業で専門の法学の講義もあり、ある日講義の中で「法律は身体の骨の部分である。その上に肉である慣習や服である道徳がある。骨の部分まで行かない状態で物事が解決すれば一番良い。」と言った内容のお話がありました。「そうなんだ。法律の前段階で解決させれば法律を勉強しなくて良いのだ。」と悟り?、勉強もそっちのけで、やんちゃんな、長髪にパーマをかけ、Gパンをはいたノンポリの学生が誕生しました。(写真:18歳の私 熊本城をバックに)

  •  天気の良い日、授業が始まる前に黒板いっぱいに大きな字で「立田山に自然観察に行きましょう」と書きました。ごめんなさい。
  • 高下駄をならして廊下を歩き講義の邪魔をしました。ごめんなさい。
  • コンパで飲み屋さんから座布団を持ち帰ろうとして「学生さんそれだけは」と言われました。ごめんなさい。
  • 工学部の友人の研究テーマ「熊本らしい建築物」の手伝いで白川に架かる橋の上で車を全部止めて車道から橋梁部分の写真を撮りました。ごめんなさい。

熊本大学も熊本の町も、こんな学生を暖かく包み込んでくれました。感謝! 感謝!です。
そして、その罪滅ぼしとして、現在関西武夫原会の事務局長を拝命しています。
同じ軌跡を辿ったあなた。関西武夫原会の事務局長職が待っています。

さて、事務局からのお知らせです。

当会の総会・懇親会の案内を差し上げ、出欠の返信は8月2日で締めきりましたが、同窓会開催の前日の9月5日まで出席の連絡を受け付けています。欠席で返事を出したが出席できるようになった方、案内が届いていない方、投稿を読んで学生時代が懐かしくなった方は、事務局までご連絡ください。お待ちしています。

(写真:63歳現在の私。 パーマをかけたら髪のケアを大切に)

熊本大学関西武夫原会 平成26年度総会・懇親会のご案内

同窓生の皆様方にはお元気でご活躍の事とお喜び申し上げます。

平成26年度総会・懇親会を下記の通り、開催致します。

今年度は会場を大阪屈指のホテル「太閤園」に変更し、自慢の料理に加えて、熊本名産品やくまモングッズ等が多数当たる「ビンゴゲーム」も予定していますので、ゆっくり歓談し、旧交を温めて頂きたいと思います。 ご家族、ご友人と是非ご一緒にご参加下さい。

日 時  平成26年9月6日(土)  11時半(受付11時~)

場  所  太閤園 3階 ダイアモンドホール
(会場へのアクセスはこちらをクリックして下さい)

電 話  06-6356-1111  (大阪市都島区網島町9-10)

会 費  男性10,000円  女性 5,000円     平成26年卒は無料招待

連絡先  事務局 岡本敏秀  電話090-3352-6979   

<以下、会報「武夫原」より、過去4年の総会・懇親会の様子です。>
詳しくは関西武夫原会のあゆみ」をご覧下さい。

平成22年10月23日(第19号掲載)

平成23年10月22日(第20号掲載)

平成24年10月20日(第21号掲載)

平成25年9月7日(第22号掲載)

 

「熊本大学六十年史」を関西オフィスで閲覧いただけます。(ご案内)

「熊本大学六十年史」(全3巻)は、2009年の開学60周年を記念して刊行されました。

本書は全3巻、写真集A4判207ページ、部局史編B5判1264ページ、通史編B5判841ページと、別編として学生時代の思い出を綴ったB5判42ページの冊子の構成になっており、第五高等学校をはじめとする熊本大学の前身各校や1949(昭和24年)年5月の熊本大学創設から今日までの歩みが写真と共に編纂されています。一般販売はしておらず、熊大附属図書館、熊本県内の公立図書館などの他に、県外では関西オフィス、東京オフィスで閲覧いただくことができます。母校の歴史を振り返り、懐かしい風景に再会していただけましたら幸いです。

尚、「部局史編」・「別編」は、熊本大学ホームページでも公開されています。

※ HPからの閲覧は・・・
上のリンク先にアクセスし、Vol.1またはVol.3・4(Vol.4は別編)をクリック
→見たい項目(例えば「第五高等学校」などの青字部分)をクリック
→上部の青い帯部分「登録ファイル ファイル」下部の青字部分(「第1編 表紙」を見るなら、左側の青字60-T-1.pdf)をクリックするとPDFが開きます。

閲覧をご希望の方は、関西オフィスまでお問い合わせください。
不在の場合や会議などで利用中の場合がございますので、ご来室の際には下記までご連絡下さいますようお願い申し上げます。

関西オフィスでは、学生の方への就職活動支援を積極的に行っており、就活時期を迎えた今年1月から5月21日までの利用者数は83名(男子64名、女子19名)、東京オフィスは28名(男子18名、女子10名)となっております。夜行バス等で長時間かけて移動する学生が多いため、各オフィスでは身嗜みを整えるためのスチームアイロンなどの備品を揃え、書類作成や休憩、荷物預かり、また情報交換の場などに活用いただいております。利用者数は3月をピークに、4月も半ばになると内々定が出始め、5月の半ば頃までには多くの方が進路を決められたようです。

関西でご活躍されている卒業生の皆様のあとに多くの学生の方に続いていただきますよう、精一杯の応援をさせていただきたいと思います。

熊本大学関西オフィス (スタッフ:赤松)
業務時間:平日10時~17時
〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目1-3 大阪駅前第3ビル6階608-2
Tel/Fax:06-4256-8153  email:kansai-office@jimu.kumamoto-u.ac.jp

 ※ 地図などの詳細は、こちらでご確認下さい(熊本県大阪事務所と同じビルです)。

今年も肥後椿の花が咲きました

今年は開花が遅かったようですが、丹精込めて育てた花がきれいに咲きました。

肥後椿は花弁数が5枚程度で雄しべが底部まで分岐し、梅の花のように放射状に開いているのが特徴です。花の色や模様・濃淡が多彩です。肥後六花として肥後椿のほかに肥後山茶花、肥後朝顔、肥後花菖蒲、肥後菊、肥後芍薬があり、18回生 Iさんが肥後山茶花の写真を送ってくれました。

 関西武夫原会会員諸氏が丹精込めて育てた花をご覧ください。

13回 Hさん 旭の湊

13回 Tさん 肥後白雪

 13回 Hさん 満月

16回 Mさん 田原坂

13回 Hさん 紅梅

13回 Tさん 肥後白雪

13回 Tさん 肥後白雪

16回 Mさん 紅梅

18回 Oさん

18回 Mさん

18回 Mさん 肥後白雪

18回 Oさん

18回 Oさん

16回 Mさん 肥後大関

 9回 Kさん

13回 Hさん 王冠

18回 Iさん 艶姿(肥後山茶花) 

22回 Oさん

13回Hさんは、肥後椿系の他、薮椿系等の椿も大事に育てておられます。

賀茂本阿弥

光源氏

孔雀椿

紅孔雀

今年は咲かせることが出来ずに残念に思っておられる方、来年こそは椿にも頑張ってもらってきれいに咲かせましょう。

また、肥後六花をお持ちの方、肥後朝顔や肥後菊などきれいに咲いたときに是非写真を撮って送ってください。お待ちしています。

(ホームページ作成委員会)

観桜会(淀川背割桜)4/6(日)開催 (報告)

関西武夫原会の春のハイキングは、4月6日(日)、大阪に近い京都の八幡市、石清水八幡宮とその麓の背割堤でお花見を楽しみました。

春に3日の晴れはなし、とか言いますが、この日の天気予報も直前まで不安材料がいっぱい。それでも、「決行!」の連絡を受けて、八幡市駅前に集まったのは、男性5名、女性2名の7名でした。出会って、先ずは、お天気の話題。1日なんとかもつのでしょうか?心配です。でも、そんなお天気にも関わらず、予定通りのお花見をしようと、駅前には大小、たくさんのグループがひしめいておりました。ツァーの旗もいくつか見かけます。私たちのグループはこじんまりとして動きやすい人数です

先に八幡さんの方に行くことにしました。この「男山」と呼ばれている一帯にも桜はかなりありますが、こちらはやはりお参りが主になりますね。初めに見たのが、神應寺横の五輪の塔。高さが6メートルもある巨大な塔で、重要文化財だそうです。みんなで見上げている時、Oさんが「これは2020年に東京に持って行くことになっていまーす」と言いました。それを危うく信じてしまいそうになって、「ああ、ゴリン(五輪)、オリンピックか」と気付き、大笑い。その後も、このようなダジャレを互いに連発しながらの愉快な1日でした。

石清水八幡宮は貞観元(859)年、都の裏鬼門に位置する男山に勧請されたのが起源です。祭神は応神天皇、比咩大神、神功皇后で全国屈指の「神社」です。現在の社殿は徳川家光の修造によるもので国の重要文化財に指定されています。この神社はとても広く、上院(山上)と下院(山麓)に分かれています。あの「徒然草」の「仁和寺にある法師」が、「かばかりと心得て」帰ってしまった、その時の高良社などは、今も下院に存在します。当時は下院でさえも、もっともっと広かったのではないでしょうか。

私たちが高良社の境内を抜けて、表参道を上院社殿の向けて歩き始めた頃に、ポツリと来ました。長い石段は意外ときついし、雨には会うし・・・。それでも周りを見れば、石段に添った山肌には愛らしいスミレ、目を上げれば赤い椿。すれ違う人たちは「もう少しですよ」と声をかけてくれます。

社殿は最近、手を入れられて、朱の色が鮮やかです。日曜日で「奥」に入ることはできませんでしたので、周囲をぐるりと回ります。そこにオガタマノキという御神木がありました。これは招霊(おぎたま)から)転化した名で、1円玉の裏の図案になっているそうです。誰かが、「あれはオリーブかと思っていた」と。確かに。そう見えますよね。

ケーブルカーで山を降りて、また駅前に戻り、木津川御幸橋を渡って、本日のメインである「背割の堤」に急ぎます。このお天気ですから、いつもよりは少な目とは言え、たくさんの人です。木津川と宇治川に挟まれた、この堤の遊歩道はまさに桜のトンネル!1.4キロメートル先では、この二つの川に加えてもうひとつ、桂川も合流して淀川と名を変え、大阪湾に向かって流れています

桜トンネルウォークの前に、そろそろ12時、お弁当の時間です。南の斜面を下りて、Yさんが持って来てくれた、大きなブルーのシートを緑の若草の上に敷き、宴会の会場は出来上がり。幸いなことに、風はあるといっても、ぐんぐん青空が広がり、もう雨の心配は無くなっていました。充分に食べて、飲んで、おしゃべりを楽しみました。川向うのあの男山を見ると、なだらかな、ラクダの背(?)のような山の、その木々に覆われた斜面のところどころに淡いピンク色、本当に雲のように、霞のように・・・。ソメイヨシノが多いのでしょうけど、あの控えめな山桜もあるでしょう。

宴席に花吹雪。午前中には想像もできなかった、この展開。幹事さんがいいのか、参加者がいいのか。とにかく、ラッキーでした。

桜トンネルを先端まで歩き、帰りは土手の下を通って、緑の道を戻ります。土手の下からは、桜並木の緩やかなカーブがよく見えて、実に美しい。バーベキュースペースからのいい匂い。若者たちが踊っている。お洒落に着飾った小犬たちの徒競走。幼い子どもと大人たちの連れ。思い思いのお花見の午後でした。

3時ごろ、八幡市駅に戻って、再会を約して解散しました。

写真スポットを見つけると、Kumamoto University の旗を広げ、シャッターを押してくれる人を見つけ出す私たち!かなり目立ってはいるけど、やっぱり楽しい。次は、皆さんもご参加ください。

(18回 今泉<岩永>富美子 記)