2025年11月1日（土）、秋晴れの中開催された中高文化祭に、同窓会はホームカミングデーを兼ねて参加しました。

今年も高校校舎204教室にて開店した無料の喫茶室で、同窓生ほか来場者の皆さんは休憩をされたり一緒に訪れたお友達と話に花を咲かせたりされていました。

また午前にはヘール会の聖歌隊とヘール会OGのハンドベルの皆さんの演奏、午後はヘール会現役のハンドベルの皆さんが演奏をしてくださり、大変素敵な歌・演奏に訪れた皆様にも喜んでいただき大きな拍手を贈られていました。



 

2025年7月12日（土）

例年にないほどの早い梅雨明けで、京都らしい暑さの中、「廣東料理 ぎをん 翠雲苑」さんにて京滋支部会が開催されました。

学院からは、大学・短期大学副学長 関根聴先生・法人事務局 八木清文課長、本部より稲葉会長他9名が参加させていただき、総勢39名の大盛況となりました。

第一部の関根聴先生のお話が始まると、あちらこちらより「関根秀和先生のお声そっくりだわ、 懐かしい」とお声が聞かれました。
第二部は1950年卒の高林さんのご発声での乾杯に始まり、多くの先輩方のご活躍の話を伺うことができ、 とてもパワフルで背筋が伸びた思いがしました。
「ぎをん 翠雲苑」の皆様、素晴らしいお料理と行き届いた接客、ありがとうございました。

最後になりましたが、京滋支部長の仁科さんをはじめとし、支部の皆様にはご準備等お世話になり、感謝いたします。また来年、多くの同窓生が集う会となりますよう、 お祈りいたします。

2025年6月21日（土）

稲葉会長と共に名古屋支部会に参加しました。

よく晴れて緑鮮やかな中、名古屋市熱田区の賀城園にて、会食・歓談の時が持たれました。
学院から大学・短期大学学長の加藤映子先生、法人事務局八木課長、そして同窓生15名の出席で、楽しいひと時を過ごしました。

加藤先生が昭和49年芥川賞受賞作「土の器」からの引用でお話され、著書に出てくる阪田京さんに実際にお会いになったことのある同窓生もおられ、女学院の歴史の長さと縁の強さを感じました。
稲葉会長から新任のご挨拶、そして参加者の皆さんから近況報告と続き、話は尽きずたくさんの交流が持たれました。

総会はもちろん、支部会もお住まいの地域を問わず参加いただけますので、皆さんも是非、同窓会総会・各支部会にもお越しください。
名古屋支部の皆さん、ご準備いただきまして、ありがとうございました。

2025年6月28日（土）
　

特別企画・初の「同窓生マルシェ」は大盛会！　多数のご参加ありがとうございました。

2025年５月17日（土）

この日は朝から豪雨、風も強く、イベントには厳しい荒天…。にもかかわらず続々と集まって来られる同窓生。今年は特別企画のため例年より早い12時スタートでしたが、その頃には雨が上がり、嵐のようだった天気が収まったのも嬉しいことでした！

400名を超える参加者がチャペルに集い、
第１部・礼拝は、大学・短期大学准教授でキリスト教教育委員長の朴賢淑先生の奨励。
第２部・総会では、長谷川洋一理事長・同窓会名誉会長のご挨拶。次に児島会長から、会務報告、学院への奨学金贈呈、学友会・生徒会への活動支援金贈呈。そして今年は評議員任期交代の年であり、退任評議員、新任評議員を紹介。評議員として30年そして会長任期の2期を終えて退任する児島会長は、会長として最後のご挨拶でした。
また、今日のために大学の加藤学長がご用意くださったスペシャル映像を披露。「AIヘール先生」が英語で同窓会と同窓生への想いを語られるという趣向でした。


お腹も空いてきた頃、第３部、いよいよ同窓生マルシェ！
串カツ、ホルモン焼き、パン、手芸品、生花、新鮮野菜、洋菓子、子ども向け食品など、14のお店が食堂と体育館前に並びました。
　
出店してくださった同窓生の皆さんからは「母校でお店を出せるなんて夢みたい」「たくさんの先輩や後輩に声をかけてもらい、応援してもらえたことが嬉しかった」「文化祭みたいで楽しかった」「女学院はわたしの原点！」という声が。
“お客さん”の同窓生は、お店巡りにおしゃべりにと賑やかに楽しんでおられる様子。活気いっぱいのマルシェとなりました。

2024年12月13日(土)に学院食堂にてクリスマス会を開催しました。
今年は57名の方が集まってくださいました。
S49年卒ベル・ドルチェの皆さんによるハンドベル演奏「グロリア・ファンファーレ」に始まり、
学院食堂で用意してくださったスナックBOXとケーキをいただきながらの歓談、
プレゼント抽選会と楽しいひと時を過ごしました。
また、ご出席くださった先生方から近況や学院の様子をお聞きすることができました。
讃美歌とクリスマスソング、最後に校歌を皆さんと共に歌い閉会しました。


 

2024年11月9日（土）

爽やかな秋晴れの日、大学祭に今年も出店しました。

昨年同様にコーヒーとブラウニーを販売。コーヒーの良い香りがお客様を連れてきてくれました。
あちこち回ってこられた方には「こちらの方がコーヒーは安かった！」と悔しがられ、
「こちらの方がコーヒーは安いのよ」と他のお客様に宣伝？！していただきました。
また同窓会記念品も販売していたところ、ステンレスミニボトルが大変人気で売り切れてしまいました！

文化祭に続いてお手伝いくださった学年代表委員さん、そしてご来店いただきました皆様、ありがとうございました。


 

2024年11月2日（土）

朝からあいにくの雨で足元の悪い中、120名ほどの同窓生が女学院に帰って来られました。

同窓会は高校校舎204教室で「同窓生のお部屋」として、学院からのおもてなしの茶菓で無料喫茶。
そしてヘール会の聖歌隊やハンドベルサークル、Dancing Bells（ヘール会ＯＧ）のハンドベル、
卒業生長尾和香さんのトランペット、西本涼風さんのオルガン、白波瀬恵美さんの独唱、
どれも素晴らしい演奏を披露していただきました。
教室に集った皆さんで讃美歌を歌い、とても楽しいひとときとなりました。

演奏してくださった皆様、お手伝いいただいた学年代表の皆様、
そして参加してくだった皆様、ありがとうございました。

2024年6月29日（土）

梅雨の合間の晴れ間が広がる一日、がんこ高瀬川二条苑にて京滋支部会が開催されました。

学院からは理事長・同窓会名誉会長の長谷川洋一先生、副理事長・中学校高等学校校長​の山﨑哲嗣先生​、
同窓会本部からは児島会長をはじめ計7名が出席し、90歳を超える1950年高校卒の方から2020年短大卒の方まで総勢31名が出席されました。
 
前同窓会会長バンダビルトさんのお祈りから始まり、逝去者追悼の黙祷、聖書朗読から山﨑先生のお話では「ぶどうの木」のたとえから「私たちのルーツはイエス様であり、どこにいても何年経ってもぶどうの木のように繋がっている」ということを、山﨑先生ならでは楽しくわかりやすくお話をしてくださいました。

讃美歌を歌った後に児島会長から同窓会の近況報告として、5月の同窓会総会の報告、各支部会への出席報告、次期評議員立候補や維持会費のお願い、また来年の同窓会総会で企画をしている『同窓会マルシェ』の紹介がありました。
近況報告の後は食前の祈り、乾杯がありお食事・歓談の時間に。長谷川理事長のご挨拶では中高・短大・大学の様子や寄付のお願いがあり、その後同窓会本部からの出席者の挨拶、ご出席の皆様からの一言がありました。

皆様からの一言では、ご高齢の方は「この会に出席できるように日々健康に気をつけている。来年もこの会に来れるように頑張ります」というご挨拶が多く、京滋支部会出席が皆様の生きる張り合いになっていることが嬉しく思いました。
また若い方達も「色んな学年の方と交れて楽しかった、また出席したいとの声も多く嬉しく思いました。
 
最後は晴れているということで、お庭で集合写真を撮りました。お天気にも恵まれ、楽しい会になりましたことを神様に感謝します。
  　

2024年6月15日（土）

児島会長、バンダビルト前会長と共に名古屋支部会に参加しました。
例年はホテルやレストランが会場でしたが、今年は初の試みで日本基督教団中京教会にて稲田勝之牧師の司式による開会礼拝に始まり、同教会2階愛餐会で会食・歓談の時が持たれました。
学院から中学校・高等学校副校長の関口淳先生、そして1943年高等女学校卒 (優しい息子さんが同行)から1990年短大卒までの同窓生18名の出席で、楽しく和やかなひと時を過ごしました。

関口先生から学校のクラブ活動での後輩達の素晴らしい活躍の話などをたくさんお聞きし、嬉しく頼もしい気持ちで皆からエールの拍手！　児島会長からは来年の同窓会総会での『同窓会マルシェ』への出店のお誘い、そして参加者の自己紹介と続きました。
1人の方から「学生時代」という歌を聴くと女学院で過ごした日々がオーバーラップして胸が熱くなるというお話があり、一同で頷きあちこちでいろいろなエピソードが聞こえました。皆さんもこの歌の歌詞を検索してみてください。きっと同じ想いを共有できると思いますよ。

そして皆さんも来年は是非、同窓会総会・各支部会に参加なさって想いの共有を味わってくださいね！
最後になりましたが、名古屋支部の皆さん、楽しい会のご準備に感謝いたします。