戦前の女学校から現在の中学・高校・短大・大学・大学院まで。全大阪女学院の同窓生で構成する唯一の同窓会です。
「キリスト教主義の教育を行なう母校の精神に基づき、会員相互の親睦を厚くするとともに、母校の発展に寄与することを目的とする」という会則の定めに則って活動しています。
同窓会本部は評議員(役員を含む)および学年代表委員(※)で構成し、奉仕として活動にあたっています。
 (※)学年代表委員は高校(旧女学校含む)

 

■同窓会会員について
大阪女学院を卒業し、入会金(終身会費)を納付した方が「正会員」となります。
卒業していないが在籍していたという方は「会友」として入会いただけます。ご希望の方は会則をご覧の上、本部までご連絡ください。(会則はこちら)。

短期大学2008年~2012年卒業、大学2008年~2014年卒業の方へ
当該の卒業生で正会員になっておられない方も、入会金を納めて入会いただけます。ご自分が入会しているかどうかわからない場合は、本部までお問い合わせください。 

 
同窓会の活動・行事
〈主な会務〉
  ○全同窓生の住所管理
  ○同窓会総会の開催(5月)
  ○支部会の開催(6〜7月)
  ○「同窓会報」発行(12月)
  ○クリスマス会(12月)
  ○同窓会入会式(2〜3月)
 
ほか中高文化祭・大学祭などの学校行事に参加しています。
 
キャンパス北東にある施設「ウヰルミナハウス」に事務局があります。第1・第3・第5土曜日は当番が常駐しています(10:00〜16:00 年末年始・夏休み・GWを除く)。
 

大阪女学院同窓会のあゆみ


  1884年(明17) ウヰルミナ女学校 開校
  1886年(明19) 大阪一致女学校 開校
  1904年(明37) ウヰルミナ女学校同窓会第1回大会
            ほぼ同じ頃にウヰルミナ女学校と浪華女学校(旧大阪一致女学校)が合併し、新生ウヰルミナ女学校となる
  1907年(明40)  元のウヰルミナの同窓会と浪華の同窓会が合同し、 「第1回連合同窓会」を開催
 

昭和初期に日本初の夜間女学校として開校した扇町夜間女学校の流れもあります。のちに恵星高等女学校となり、1958年には大阪女学院第二高校(夜間定時制)となりました。

  
  1978年(昭53) 短期大学同窓会が発足
  2008年(平20) 短期大学・大学校友会(WiCSA)と改名
  2013年(平25) 本部同窓会(中高)と短期大学・大学校友会が一つになり、 新体制に。
           全ての大阪女学院の同窓生の唯一の同窓会となり、現在に至る


 

事務局