九州の大震災の被害者の皆様にお見舞い申し上げます。

九州にお住まいの皆様は、4月14日の地震から始まる、数々の余震、本震、また余震に、眠れない日々をお過ごしのことと思います。16日に開催しました第1回学年代表委員会でも、心を合わせて「平安を求める祈り」をしました。

平安を求める祈り
 慈しみ深い神さま。
神さま、あなたは、天も地も、全てのものをお創りになりました。
九州の大地震で、家を、また愛する者を失い、
悲しみ苦しみにおおいつぶされている人々がいます。
神さま、ひとりひとりをかえりみて下さい。
今はただ、神さまのみ手にすべてをゆだね、慰められることを願います。
どうぞ目の前に進む道を備えてください。
一日も早く、安心して生活をすることができますよう、
希望と平安を与えて下さい。
神さまの豊かな恵みと導きがすべての人の上にありますように。
この祈りを主イエス・キリストのみ名によってお捧げいたします。 
                      アーメン

九州支部長の阿部さんにメールで連絡をとりました。お住まいは大分です。大分でも震度6弱でしたが、阿部さんのお住まいの辺りでは、被害はあまりひどくないとおっしゃってました。しかし、何度も起こる余震の度に、緊急地震速報のアラームが鳴るので、眠れなくて参っていますとのことでした。

特に被害の大きい熊本県には十数名の卒業生がお住まいです。今、どんな状況におられるのだろうかと案じています。

神様のご加護を祈らずにはいられません。皆様も、引き続き、お祈りお願い致します。

                                 バンダビルト和子
同窓会室

コメント 2 件

  1. 和田 尚子 より:

    熊本地震お見舞い申し上げます。

    今朝、同窓会ブログでこの祈りの事を知りました。

    早速、ノートに書き留めました。

    「平安を求める祈り」

    一人で祈る時、また教会で行われる祈祷会でも

    この祈りを続けます。

    名古屋在住

    S39卒業生

  2. 同窓会室 より:

    和田尚子様、
    ホームページを見て頂き、ありがとうございました。
    九州から遠く離れている者には、祈ることしかできません。
    どうぞ、よろしくお願いします。心を1つにしてたくさんの方が祈れば、必ず、神様に届くはず。
    一日も早い、復興を祈ります。
    ありがとうございました。 
    バンダビルト和子